ヨガで怪我する人以外と多いんです
皆さんヨガをするのは健康のためと思ってらっしゃいますよね。
でも、以外とヨガで怪我をする方が多いんです。
なぜかと言うと、見よう見まねでするからなんです!
実際、スタジオに通われている方でもインストラクターのポーズを真似をしてされている方が多いと思います。でも、ただ真似をするだけではなく、自分にとって最適な位置を探しながら行う必要があります。もちろんインストラクターがその方の無理を判断することもあります。
私たちインストラクターが判断する時は、呼吸が入っているかを見ています。それとまっすぐ体を使えているかです。
ヨガは生きると言う意味があるので呼吸が入らないと体に力みが入り、その力みが近い将来的に怪我を引き起こします。
どのスポーツでも同じですが、呼吸が止まってしまう、もしくは呼吸が浅くなっていると筋肉が力んでいる状態になります。筋トレの時も同じで力みが強すぎると筋肉に負荷がかかりすぎている状態になります。
次に体をまっすぐに使うことです。まっすぐに使えていないとヨガをやっても体質改善や肩こりや腰痛改善効果が見込めません。今では、YoutubeやInstagramでヨガの動画を見ながらヨガをされる方がいらっしゃると思います。これらのポイントを注意してヨガをしてみてくださいね。
安全にそして体の機能改善目的でヨガをしたい方は、インストラクターとマンツーマンで対面のレッスンがおすすめです