健康寿命は下半身から
昔からよく万歩あるくと体に良いと言われていましたよね。
実際、現代人のほとんど時間がないので自転車を使ったり、車移動だったり、電車を使ったり
更には、階段よりもエレベーター、エスカレーターと文明の利器をよく使いますよね⁉
これは40代50代には黄色信号でているサインです
下半身の筋肉は私たちの体を支えてくれているだけではなく
血液のポンプ機能の役割があったり
内臓を支えるのに必要だったりと
色々な役割があります
その下半身の筋力は30歳ちょうどを境に筋力低下が始まります<涙>
なんとなく脚に違和感を感じるのが55歳くらいから
その時にはすでに
20代の時と比べて筋肉が25%減っています
これこを予防を早めに行わないと下記の様な事が起こります
・膝痛
・腰痛
・肩こり
・尿漏れ
・下肢静脈瘤
・むくみ
・冷え性
などなど簡単な症状から日常生活を苦しめるものまで
色々とあります。
脳梗塞の方も下半身を動かす必要があります
下半身は私たちの健康寿命には必要不可欠な存在なんです!
ちなみに症状が出初めてから、対処すると症状が出る前より20倍大変な事になるので
症状が出ない内から始めると良いですよ